人生ほど素敵なお芝居はない♡

私の頭の中は、365日お芝居のことでいっぱい!お芝居に恋してから私の人生は激変!全てが感動と発見と驚きでしかありません。そんな毎日の生活や稽古での気づきを、宇宙人的目線👀でお伝えします。

役を生きる

役をもらうことは、

舞台の神様から命をもらったということ。

 

その人物として、生を与えられ、

その人生の全部ではないけど、

ある一場面を生きるということ。

 

そんなチャンスを与えてもらう、ということ。

 

そして、ここがすごいんだけど、

身体と魂は、私のものを使う!

思考も心も、私のものを使う!

だから、

生まれ変わったという感覚もアリだし、

違う次元(並行現実)という感覚もアリ。

 

とにかく、その人物で100%生きたいから、

舞台では、私ではなく、

魂の私の状態で居る。

 

その心の状態は、

クリーンで真っ新な状態がいい。

もはや不要な感情、浄化されずに抑圧されていた感情は手放しておきたい。

邪魔になるから。

魂や身体の中にある感情記憶、

それは多いに使える。

 

毎回、0から始める。

その人物で、毎回新しい世界で生きる。

すべてが初めて体験すること。

 

そして、

その人物の生まれてきた目的を果たす。

何をするために、

何のために生まれてきたのか、

そこにフォーカス。

その行動をし続ける。

舞台上で。

与えられた状況の中で、

その状況、相手をよく見て、

行動し続ける。